一般財団法人日本スポット溶接協会
Japan Spot welding Association
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抵抗溶接技術の実務教育研修について


 講習開催決定
■受講目的: 日本の製造業を取り巻く環境は近年大きく変化し、さらに多くの問題が顕在化しつつあります。
具体的には、「人手不足」「自動化の遅れ」「技術継承問題」「人件費・材料費の高騰」です。
製造業が今後も生き残るためには、これらの課題と真摯に向き合い、対応策を講じなくてはなりません。
今後は現場へ管理監督者が入らないと現場が回らない。つまり技能・技術の区別なく「多能工」を育成することになる。人材不足は一過性のものではなく、慢性的な社会問題となっています。
適切な技術継承が適切に行われなければ、生産効率の低下や、新製品の開発が難しくなるなどの問題が生じます。
溶接条件出しができる人材を増やしていくこと、技能の習熟度アップ、危機対応能力を向上させる人材育成のため、本研修を実施いたします。
■対象者(定員) リーダー候補者(雇用保険被保険者)日本人
最低受講人数6名
■受講場所 一般財団法人日本スポット溶接協会 愛知支所研修所(知立市西町妻向14-1)
■受講日時 2024年10月21日・22日(2日間)
■受講料 一般価格 38,500円/人、 
会員価格 33,000円/人

助成金活用可能

 今後の講習日
11月 18日・19日(開催予定)
12月 16日・17日(開催予定)
 
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